京つう

  日記/くらし/一般  |  洛中

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ
にほんブログ村  にほんブログ村 料理ブログ まかない料理へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2007年03月30日

子持ちかれいの炊いたン

焼き物に追われて、またまた二時前に泣きながらお昼ごはんの買い物です。


けど、鱧やブリを焼きながら、今日はかれいを炊くつもりでした
それに春らしく、若くて小さい竹の子と、菜の花を添えたらと思いながら買い物に行ったのですけど、菜の花は高かったので、になりました。icon10




本当は豆ご飯を炊くつもりで、えんどう豆を買ってきたのですけど、時間の関係で諦めざるをえなくなりました。
てっぱいのはずが、冷奴ですしね。
手抜きですが、遅くなるのは可哀想ですしね。





お豆腐と固いものの苦手な番頭さんは違うものです。


このごろ、煮魚をすることが増えてきました。
結局手っ取り早いのです。
切り身に湯沸かし器で熱湯を掛け、出汁に味醂とお酒と醤油を入れて炊きます。
十分くらいで出来ます。
私も年とったってことでしょうかね。  

Posted by tao at 00:10Comments(0)今日のお昼ご飯

2007年03月29日

串にはビール

今晩、コショウ君が提言をしてくれました。





彼が一口の串を売っていると、ICON154ビールが欲しいといわれる方があるので、ビールを置いてはどうかと言ってくれたのです。


店主と言う立場からすれば、立ち食いの方がICON154ビールを飲んで留まられることにより、近隣のお店に迷惑をかけることも考えなくてはならず、以前から、取り扱うことはしないでいたのです


また、本来的な魚屋の役割日常のおかずを買いに来てくださるお客様にとって、商品が見えにくいし、買いにくいのは不愉快であると考えているからです。


でも、そういうことを考えてくれる気持ちがとても嬉しかったです。ICON59
  

Posted by tao at 00:40Comments(0)魚屋のいろいろ

2007年03月28日

夢に向かって前進

昨夏、京展に当選し、作家活動の時間が増えてうちを辞めたバイト君が、遊びに来ましたface02
来月から一年NYに行くのやそうです。





うちに居る時から、アメリカに行きたいと言っていました。
私も彼がNYのエネルギーから何を学ぶか、とても興味があります。


でも、うちの店のおじさんたちが、興味を持っていたのは、彼のお母さんが、若くて美人だと言う事だったようですICON49

  

2007年03月27日

外国からのお客様

錦市場は、外国の方も来られる市場です。
買い物に来られる方あり、観光で来られる方あり。


判ります。
私達かて旅行で市場に行くのは楽しいですし


結婚する前、ブラジル人の女性二人をつれてICON141観光しました。
昼は錦市場にも来ましたよ。
錦に来るまでに、すごくあちこちで引っかかって、例えば郵便局のポスターが綺麗だから分けて欲しいと言ってくれとかface07
錦では、お漬物に興奮されていましたね。
お土産は下駄やさんで、常使い用の下駄を買われましたっけ。


時代は変わり、今は外国の方が普通にお造りやお寿司を食べられる時代です。
魚にも興味をもたれて、食べられる方も少なくありません。
うちでも、簡単にヅケマグロやマグロのカルパッチョを食べられる方もありますが、焼き魚やお造りを食べられる方もあります
うちの前で食べようとされて、気の毒なので店の中に入ってもらったことも少なくありません。


一番多かったのは、中国の方で八人で鯖の塩焼とか、食べられました。
何日も通われたのはどう見てもアメリカ人の自称トム・キャット、初めは店の台で食べようとされて入ってもらったのですが、次の日からはビール片手に来られました。



今日来られたのは、カナダICON122の方でした。
主人が白子soft roeと言っているのですが、向こうは「えっlow???」と言う感じで、頭を指してられて、絶対脳みそかと言われているのだと思ったんですよ。
で、私が、もちろんアールの発音は通じない自信があるので、紙に書いて見せに出たのです。


それから、あれこれ訊かれて、うちの商品で生マグロのブツが250円で売っているのに目が行き、カナダICON122ではマグロはこの位で六ドルくらいすると言われで、ビックリ。
前で食べようとされるので、またまた中に入ってもらい、ごちゃごちゃしたところですが、座って食べてもらいました。


カナダICON122はバンクーバーから来られたそうで、これから一年間大阪で子供向き英語教室で教えるのやそうです。
こちらのヒアリングの能力か、カナダなまりのせいか、appleとかsalmonとか、なんでもないものが聞き取れなかったんですけど、私には電子辞書という強い味方があるので、実家が林檎農家だとか、いろいろ聞きました。


日本人は皆親切ですね、カナダICON122は違うと言われるので、私はカナダにいいイメージがありますと言ってしまったのですけど、普通こう言ったら、やっぱり、具体的に言わんとあきませんよね。
で、しょうがないし、正直に「赤毛のアンやモン」と言うたら、すこぐ引かれてしもうて。
あわてて、うんと若い頃、シリーズを全部読んで、いつか行きたいと思ったままなんですよと弁解しましたけどね。


けど、帰らはった後でじわじわICON44恥かしくなって、やっぱ、もうちょっとましなことを言わんとね。
がっかりしやはったやろねicon15
ごめんなさい。  

Posted by tao at 23:58Comments(2)錦市場

2007年03月26日

卒業祝い

今年も卒業式帰りらしい人々を見かける頃になりましたね。
去年は袴姿が多かったですが、今年は洋服が多いです。






これは、うちの元バイト君に焼いた鯛です。


三回生の時にバイトに来てくれていました。
同大の能楽研究会に入っていて、同志社は観世なので主人と同じなのです。
大学も主人の後輩となるわけで、いろいろ話していました。


去年の年末、彼が電話を掛けてきて、年末だけのバイトに来てくれたのですが、よく仕事を覚えているのにビックリしました。
また、自分で考えてありとあらゆる仕事をしようとするその姿勢にも感動しました。



大晦日、お昼ごはんを彼が食べている横で、私が流しで洗い物をしていたら、彼がたずねました。
「今年は、ちゃんと、売れていますか。赤字にはならないですみますか」
彼がバイトで来ていた前の年、なれないバイトばかりでひどい売り上げだったのを、私達が嘆いているのが、耳に入っていたのでした。


悪い事をしたなあと思い、又、彼がわざわざ電話を掛けて、年末にバイトに入ってくれた理由が、そういうことだったと知ったのでした。世の中には、売れないほうが楽と言い切るバイトも少なくありませんが、こんな子も居るんですねICON46


お能も在学中に「船弁慶」をさせてもらったとかで、そちらも、ちゃんとお稽古していたのでしょうね。
二人でお謡いを聞かせて欲しかったのですが、年末の事ゆえ無理でした。
そんな彼に、この間の土曜日、バイトが、シオ君は旅行、コショウ君は結婚式と皆都合が悪くて、駄目もとで主人が頼んだら来てくれました。


その積極的な仕事ぶり、責任感に、この子の就職するコスモ石油は、いい新人を得たなあと思います。
きっと活躍してくれる事でしょう。



鯛は彼への卒業祝いです。  

Posted by tao at 00:02Comments(4)歳時記

2007年03月25日

お揚げさまさま

昨日は、土曜日でお昼の買い物に行く時間がありませんでした。
焼き物と串物に追われながら、どうしよーと悩んで、冷凍庫にお揚げさんがあることを思い出しました
それと、ならある。
葱もお鍋に白いところを使って残りの青いところがあるから、きつね丼ならできるし。

あとは、わけぎがあるから、何か前で貰っててっぱいにしよう。
幸い、まだ白味噌が残っているはず。
店に行くと、蛍烏賊と鳥貝をもらえたので、おかずの構想がまとまりました。
本当は、お汁をつけたいところですが、もう二時を回っているので、断念。


お揚げを冷凍しておくと、ホンマ助かります。
母は焼いてきゅうりと酢の物にしていました。
もちろん、お味噌汁にもできるし、夏なら焼いて大根おろしとお醤油で食べられるし。
お揚げ様様です。  

Posted by tao at 16:24Comments(2)今日のお昼ご飯

2007年03月25日

バイト君の成長

コショウ君がうちの店に来た時、先輩のシオ君に、
「あんたと、よう似た子が来たよ」
と、言ったのですけど、ホンマ、よう似ています
ただ、シオ君はうちに来て二年、だいぶ成長したと思います。


二人に共通しているのは、学生が勉強する気がなくても授業は出るみたいなところですか。
働くと言う事を知らないのですね。
とりあえず、形だけやっといて、逃げ切ると言う感じです。


きつい事、面倒な事は人がするもの」という基本姿勢とか、「大きい声は出すけど、売る気はない」「仕事が遅い割りに雑」といった傾向とか、口が回らず挨拶とかができず、、「すみません」「ありがとう」を言えとか、行儀から叱らなければならない事とかです。


もちろん違うタイプではあり、シオ君はすることが乱暴・コショウ君はすることが的外れと言われています。


店に居て奥にシオ君が居ると「ガチャン」「バリッ」と物を壊した音がよくしてきてICON62です。
なんでも、投げるのです
5mmあるショーケースを、手前に氷を入れるとき叩き割った記録まであります


奥にコショウ君が居ると、折角表に運んできたものを、そのときに限って気を利かせたのか、裏に持っていくとか、とんでもないことをしてくれるので、face08icon10
がわざわざやったことは、何か意味があるのかと尊重して、訊ねるようにと、いつも言い聞かせています。


コショウ君で、通りたい所に人が居る時の話を書きましたが、シオ君も通りたい所にお客さんが立っていると、無理やり通ってお客さんに当てたり、それに懲りたお客さんが「あっ、ゴメン、邪魔して」と言ってよけると、大様に肯いて通り、私からカミナリicon09


まず、基本は、お客さんが(料理屋さんとか卸売りのお客さんなので、中に入られるのです)居られるときは、お客さんがのかはるまで、待つ。
どうしても通らなあかん時は、せめて「すみません」と言えと言うてきたのですけど、なかなか。


でも、シオ君は、このごろ、できる様になってきましたねICON59
物を投げるのもましになったし、挨拶はできるようになったし。


コショウ君を見ていると自分が悪い事をしていないのに(してもなかなか言わないけど)すみませんと言うのが納得できないみたいです。
そういう時は、「英語で言うてみ」が、彼には効きます。
すみませんは、excuse meやろと言えば、納得するみたいです。


コショウ君は二十台半ば。シオ君みたいにみるからに十代なら、お客さんも「子供やから」と大目に見てもらえるのですが、そうで無い分不利です。
その上、言い方が本人には悪気が無いのですが、高圧的で、きつく感じるのです
ドジで失敗が多く、皆にフォローしてもらっている彼が、そういう言い方ばかりなのは、いかにも、人間関係不利でしょう。


他の人は、どんな言い方しているのか、聞いてごらん
なんでも、そうやで。
例えば、私のことを女将さんとよぶのは、あんただけやで。
周りが言うている事、している事に、少し目を向けたほうがいいよ。


あんたの言い方は、Cut off a snapper !!みたいな感じ。
みんなが言うてるのは、鯛作ってもらえますか、これは
would you pleaseみたいな感じやね。
なんでも、英語ではそういう風につけるヤン。
if you have a timeとかif possibleとか、つけるニュアンスで日本語で言うてみぃな。」



うるさく、うるさく言ってきたけど、シオ君はこのごろは、来た時みたいに「いらっしゃーい」と格好良く言っているだけで居たいとは、思わなくなったようです。
言わなくても、するべきことをドンドン片付けていきます。
たくましくなったものだなと嬉しいです。

こうなれば、就職活動もうまくいくのではと思います。


コショウ君は、そうなるまでに就職するでしょうが、それでも、試験に通れば、私達が少しでも彼の役に立てたかなと思います。  

2007年03月25日

花色羹



今日のお供えは、花色羹はないろかんです。
桜色が、もうじきの桜を想わせます。


を想わせるのに、形から入るのでなく、色から入っているのですね。
むかし拝見したお能の「葵上」で、彼女は登場せず、小袖?で象徴されているのが、とても印象的でしたけど、甘楽 花子さんのお菓子は、そういう風に面白いと、いつもながら思います。




この上用は、桜の焼印があり、左下にちょっとだけ、ほんのり桜色です。素っ気ないと思う方もあるやろし、それは、とりようですやろね。


それにしても、お茶を点てるのが下手になったこと。
こんなのを、亡くならはった先生が見やはったら、なんて言わはるやろ。ICON44
「怪我でもおしやしたか?」
「えらい、せかはりましたなぁ」  

Posted by tao at 10:49Comments(0)私の好きなもの

2007年03月22日

狐の嫁入り 花灯路最終日

晩御飯を食べて、ブラブラと花灯路を観に行きました。
今晩が最終日やからです。



 


長楽館のライトアップは綺麗で、今日はホットワインもまだ販売中でした。
スパイスの効いたホットワインを飲んでいると、不思議な気配。
狐の嫁入り行列です。

 

 


みんな、なんとなく、嫁入り行列のお供をしてぞろぞろ歩いていきます。
高台寺までいかはるのやそうです。
見たもんはええことあるそうで、よかったです。





寒いのにたたられて人では少なかったて聞きますけど、よかったです。
又来年。

  

Posted by tao at 00:09Comments(2)歳時記

2007年03月21日

カルパッチョの串

「カルパッチョって、名前やったンやで」

どこで覚えてきたのか、水洗いのおじさんが、近頃だれかれとなく、言います。ICON44
よっぽど、ビックリしはったんやね。
なんかのテレビで観やはったのやろけど、なんやて思うたはったのやろ。




これがマグロのカルパッチョです。
味付けは、オリーブオイル・ワインビネガー・塩・コショウなど。
一串150円です。


うちが、カルパッチョの串をするようになって、丸二年経ったようです。
「錦市場でフィレンツェを探そう」と言うイベントが行われ、フィレンツェをイメージするアートが店頭に飾られました。
錦でバールも開設され、ワインに合うあてを、錦市場の食材で、ということでない頭を絞らされたのでした。



はじめは、フィレンツェですから、赤ワインにあうものでなくてはと、考えました。
魚は意外と濃厚な味を持っているのを、アピールできるよい機会ではと思いましたが、出来上がった商品を並べているのでは、出来たてと言うわけにはいきません。
アンコウの肝のフライとかを試作したのですが、冷めるとface07


白ワインも売るからと言う話で、、結局カルパッチョと、蛸のマリネーをレモンボートに盛り、海老と烏賊と帆立の串のアンティパスト???をバールにはお渡しし、うちの店頭では、カルパッチョの串を売ることにしたのです。


のおじさんたちには、カルパッチョが本当はどんなものかを話すのに、
ホラ、てっさ、あんな感じですヨ。
お魚を生で薄ーくへいで、その上からまあ、ポン酢と紅葉おろしの替りに、お酢とか油とかお塩とかかける感じですぅ」で、納得してもらえましたICON59


そのカルパッチョの串が、ヅケの串と並ぶくらいの人気になり、定番となったわけです。
はじめはレモンをつけていなかったのですが、飾りにしていたレモンをお客さんが絞ってられるのを見て、つけるようになりました。絞ってられる時とても楽しそうにされるのが、観ていて楽しいです。


もともと、マグロのヅケはやっていたのです。
こんな感じです。



これも一本150円。

本格的にしなくても、こんな風に簡単にお魚で出来るよと、アピールしたかったんです
  

Posted by tao at 00:11Comments(2)魚屋のいろいろ

2007年03月20日

鯛の木の芽焼き



これは、去年から始めた鯛の木の芽焼きです。


昔、千茶道文化学院の懐石料理教室に通った事があり、その時鱒の木の芽焼きをしたときの感動が忘れられません。
食べに行けば、たいした感慨もなく口に入れてしまうのかもしれませんし、お店では小串というのですが、サイズがかいらしいので、又違うのかもしれません。


鱒と言う魚に、そんなに馴染みもありませんでしたから、幽庵に漬け込み焼き上げて、包丁で叩いた木の芽をかけた、その鮮やかさに心がときめきました。


あれをやってみたいと思いました。
春らしい鯛でしてみたらどうやろうと。
恐る恐る番頭さんに話し、試しに焼いてみました。
皮はぱりっとし、身は柔らかくジューシーで、山椒の香りが春を感じました。  

Posted by tao at 23:20Comments(2)魚屋のいろいろ

2007年03月20日

蛍烏賊と豆ご飯



蛍烏賊って、主人が近所の人に
「蛍の光の蛍って、この蛍烏賊やで。三月に蛍っていいひんやろ」
と冗談言った位、卒業式の頃がホンマは旬です。


けど、寒いせいか、少しずつようなってきました。
蛍烏賊は産卵のため岸に来たところをとられえられるのです。
形も大きくなってきて、味噌もあるようです。


プロは蛍烏賊は掃除が大変やと言わはります。
まず、目玉くちばしを取ります。
これが結構口に触るのです。
それから、甲骨を抜くのですが、烏賊ですから、小さいけれどあり、骨抜きでしゅっと抜くのです。
抜くと、ぱっと透明に広がるのが面白いです。
湯がいたわけぎと、酢味噌を添えます


えんどう豆は、鞘から出すと思いのほか大粒になって来ていました。
豆ご飯と、お揚げと若布のお味噌汁、それと番頭さんの好物の糸肉。これは、いってみればすき焼きの残りのようなものをはじめから作ります。
違うのは青葱の青さを残したいのです。


今日は珍しくお肉でした。
若い子には、あっさり過ぎる献立なので、です。  

Posted by tao at 00:30Comments(2)今日のお昼ご飯

2007年03月20日

彼岸法要

うちのお寺は彼岸の入りに法要をされます。
いつもは、店があるので勝手しているのですけど、日曜日に当たるときは参加させていただいています。

早い目に行ってお墓参りを済ませ、お寺に入ります。
待たせていただいているお部屋は、旧暦でお雛様のお軸です。



香炉は般若心経が書かれていました。


法要で、こんなものが撒かれます。



蓮の花びらのようです。


それを見ると、主人の叔母達が、主人の小さいときの話をしてくださったのを、いつも思い出します。
ご法事で、お坊さまが撒かれると、主人を含む小さい子供が、こそこそと這って取りにいこうとするのだそうです。
メンコに見えたのだそうです。


私はメンコだとは思いませんけど、綺麗なのでやっぱり、いつも欲しくなるのです。
ご法事が終わると、ゴゾゴゾと戴きに行きます。
こんな人は私だけではないようで、たいてい女の人が、嬉しそうに恥かしそうに取りに行かれます。
お坊様も心得てられて、「どうぞ、しおりにされてもいいし」と仰ってくださいます。
今日も二枚ゲットですface02





お彼岸のときはお寺の椿は見ごろのはずなのですが、今年はやっと一輪咲いていただけでした。
桜の頃には見ごろになるでしょうか。



寒くても、一週間で柳は葉が大きくなっていました。
  

Posted by tao at 00:15Comments(0)歳時記

2007年03月17日

塩辛いたらこと、黒いたらこ

こないだ、うちの前でじっと悩んでいたはったお客さんが、

「あのぉー、ちょっと聞きたいんですけどぉー」
はいはい、なんですやろー


これって、たらこですよねぇ。
はい、たらこです。


うちの会社って、魚の加工をするんですけどぉ、タラの子を貰ったんですよぉ。
それが、大きい黒かったり朱色っぽかったりする、ドロンとしたのなんです。
それと、これと、違うんですよねぇ。

はい、これはスケソウダラの子で、それは、真鱈の子です。
スケソウダラの子を塩漬けにしたのがこのたら子で、一味とか香辛料を入れたのがあっちの「辛子明太子」ですね。
どちらも同じ魚の子です。



真鱈の子って、すごく高いものですよぉ。
いいモン、貰ったんですヨ。
大きいので、布巾で包んで蒸すとか茹でるとかして、ブツブツ切って出しと調味料を入れて炊かないと、味か沁みひんのです。
甘辛味付けが多いと思います。


もったいないことしたわぁ、と言いながら帰られました。
ちょっと、聞いてくれはったらねぇ。  

Posted by tao at 00:34Comments(0)Q & A

2007年03月17日

寒いけど、アカン

うちの水洗いのオジサンは、「をつけるのが大好き。


「美味いで、美味いで。
今寒いよって、寒ぶり、一番美味い時や」



おじさんは、ベタベタの大阪の人です。
はい、天然の氷見のブリ、たしかに、三月なんやけど、寒いさかいか、美味しいです。


お造りにしても、特に腹の方は、トロっとしているのに、自然な甘みで、冷凍の半養殖のトロ食べるより、よほど美味しいです。
焼いても、身がシャキッとしているんですわ。
ふにゃふにゃと違います。


けど、もう立春過ぎたら、寒はアカンのですえ。


美味しいけど、寒ぶりとは違います、ホンマはね。
けど、テレビでもいつまでも寒つけてたりしてますね。  

Posted by tao at 00:07Comments(0)駄洒落

2007年03月14日

花灯路 桜も梅も

年度末の会計報告書作成で忙しい主人を諦め、ホワイトデーのプレゼントを持ってきた弟を捕まえて、花灯路行きです


確かに、こんなん、カップルで行くとこかも知れへんけど、そんなん言うてたら、行けへんしぃ。
祗園さんの石段下で待ち合わせ、円山公園から行きました。


ライトアップに浮かび上がっている枝垂れ桜は、まるで咲いているかのように見えましたが、咲いていません。
けど、手前の染井吉野が一本八分咲き状態でした。
写真を撮ろうとして、バッテリーが赤ランプ表示、face07けちけち撮影モードとなりました。


あちこちの生け花を楽しみながら「ねねの道」方面に行くと、まず長楽館のライトアップがとても綺麗でした。お茶でも飲みたいところですが、八時までのようでした。


 
 



弟は初めてのようで、すっかり感動していました。
寒いと言っても、空を見ていると春です。
山々の明るさ、明かりに浮かび上がった路が、こんなにも心を弾ませるとは、驚く限りです。


 

 


ねねの路を通り、ドンドン皆清水さんのほうに行きます。
二年坂、三年坂と進み、ここらで帰ろかなと思うのに足が進んでしまいます。
とうとう清水さんまで来てしまいました。




ここは、紅梅が満開です。
 

 





清水さんは感動するほど綺麗でした。
ライトアップのキャリアを重ねられ、上手くなっているのではと弟と。



舞台を下りていくと、音羽の滝。
いつもなら凄い行列なのに、今日は行列が無く、楽勝でお水を戴きました。
でも、カメラは全く動かずICON107


これから、花灯路に行かれる方、デジカメのバッテリーにはご注意をICON35  

Posted by tao at 00:10Comments(0)歳時記

2007年03月12日

三十三間堂の桜



今日、とてもショックな事があり、主人が気分転換に外出に連れ出してくれました。
この年まで、三十三間堂は、二人とも行った事がありませんねン。


行ったことあるかも知れへんと思っていましたが、行ってみると絶対行っていないと判りました。
とにかく長い

見ているとまだまだあると言う感じです。


ビックリしたのは、ちゃんとバリアフリーになっているお寺は初めてでした。
逆にお寺にお参りするという感じが希薄になってしまいます。
横手の下駄箱が並んでいるところから、絨毯のスロープをスリッパを履いて進むと本堂の中に入ります。


聞きしに勝る凄い数の千手観音様で、ご本尊を含めて1001体やそうです。
お顔もお姿もいろいろです。
見るからに藤原期のふくよかな頬、細い目、くりんとしたお髭の方もあれば、凄いスリムな方も。


英語のガイドさんも団体さんを引き連れて、二組出会いました。
ガイドされるのに夢中で、細長い通路を引き連れている観光客でふさいでしまわれるので。そこに渋滞が発生していました。


ビックリしたのは、「YOSEGI-ZUKURI」とそのまま言われていた事とか、蓮台をa lots of flowersと言われ、その理由はpure and beautifulなんだとか。ICON44


錦でも、たらの白子をジェスチャーで脳みそかと聞かれてYESと言ってられ、ものすごい顔をされているのを見ると、「かなんなー」
プロなら辞書持参で、判らない事は引くくらいの事はされてもいいんじゃないかと思うけど、ドイツでガイドをしている友人の話を聞くと大変みたいで、疲れたはるンやろねぇ。


お堂の中では写真撮影をするとフィルムを取り上げられるンやと書いてありました。
外に出ると皆この長いお堂を撮っていました。


 



外に出ると寒いのに、桜が咲いていました。
春は確かに来ているのですね。


 


柳に新芽が出ているのは私の大好きなものです。
錦のご近所で見つけました。
三十三間堂に向かう道で、鴨川の柳を見ると、もはや若柳ではなく、青柳になっているものもありました。
「春来ぬと 目にはさやかに 見えずとも」  

Posted by tao at 00:22Comments(6)季節

2007年03月08日

京都シティハーフマラソン

日曜日は、寒くても頑張って早い目に御池に行かへんと。

今度の日曜日は、シティハーフマラソンですねン。
そやし、早いめに行って、御池を渡って北側で見いひんと、見難いし。


主人が一度走った事があり、そのときはスタートの平安神宮まで行きました。
着替えは「みやこめっせ」でした。
アップで体操している人、走っている人を見ていると、こちらまでドキドキしてきます。
いかにもな人、主人みたいに「参加する事に意義がある」みたいな人、様々です。


主人は、錦から青年部が、錦のシャツを着て走るのに誘われたのです。
錦を京都の皆に親しんでもらいたいというきもちからやと思います

普段からテニスはしても、それ以外に走るなんて事はしていないので、ビックリしましたが、本人はケロッと、「市役所まで走ったらええにゃろ」
うーん、市役所まで1kmはありますやろ。2kmあるかも。


人が多すぎて主人は見つかりません。
全然練習もせずに参加した主人は、前やと早い人が多くて邪魔になるから後ろのほうやろうと思ったんですけど、全然わかりません。


判らないままに、車椅子の方がスタートしましたが、いつ見ても弾丸みたいです
すごくマッチョなんだろうなあとか、心肺能力は凄いだろうなあとか思いますが、動体視力が悪いので見えたというほどには、見えないままに行ってしまわれました。


そして、いよいよスタートです。
びりのほうをじっくり見ましたが判らないまま、番頭さんと二条の疎水のほうに行きました。
平安神宮の鳥居を凄いスピードで走り抜け、疎水に沿って仁王門通りから二条を超えて冷泉通りを西に走るのです。


番頭さんは焦って凄いスピードで走らはります。icon10
私はまさか、ハーフマラソンを観に行って、自分が走らんならんとは思いませんでしたICON46間に合わへんかったのか、見つけられへんかったんか、主人はわかりませんでした。


いつもやったら、御池で待っているのですけど、このときは間に合いません。
自転車に乗って御所をつっきって烏丸へ向かいます。icon10
自転車暴走族と私が呼ぶ番頭さんの走りはICON58
御所の玉砂利を凄いスピードで走ります。
私はハンドルをとられそうになりICON47


でも、そのかいあって、烏丸で主人が見つかりました。
青空の下、気持ちよさそうに走って行きました。face02
御所の西が第一関門です
一定時間内に走れなければ、ここでストップを掛けられます。
既に歩いている人もありました。



ここから、ランナーは今出川に曲がり、加茂川の土手を走ります。
私達はどうやってそちらにまわろうかと思いましたが、とにかく上に(北に)走って行きました。icon10
青空で皆気持ちよさそうに走っています。


紫明通りを土手に登ったところで主人に会えましたが、ここで足切り、第二関門です。
かつかつでアウトでした。
主人はここでバスに乗せられ平安神宮に帰りました
練習していないのやから上等やと思います。


家に帰っテレビを見たら、加茂街道から北山を走ったはるのですが、すごい吹雪いていました。
あんなにエエお天気やったのにface08
走らんでよかったヤン


ランナーはさらに国際会館折り返し、白川通りを走るんですが、立体道路の坂と下りがあり、特に下りが足に来るそうです。このあたりで第三関門
そこからずうっと南に走り、平安神宮まで
錦の青年部は殆ど完走しているようですICON59


今年錦のシャツを見かけられたら、声をかけたげて下さいね。  

Posted by tao at 22:17Comments(0)季節

2007年03月07日

春風献上

♪ 春は名のみの 風の寒さよ~ ♪


暖かこうなってから、寒うなると、堪えますface10


お水取りまでの辛抱やー


番頭さんの毎年の科白です。
そうでも思わんことには、辛抱でけへんかもしれません。
お水取りが終わっても、やっぱり寒いのです。
今度は


暑さ、寒さも彼岸までぇーー

それでも寒いと、これも毎年の事で


やっぱり、比良八講、荒れ仕舞いやぁー


そう言わはると、必ず私が


そやけど、花冷えて、言いますえ


はよ、桜が咲かへんやろかなぁ


春を待ち焦がれる日々、一足早い春風を戴きました。


 


これは、春の風ですて。
こなしと言う、京菓子の種類です。





これは、淡雪
昨日の夜ふったのが、そうですね。
「春の 淡雪ぃー」と言う小唄がありました。
ピンクのきんとんの上に、白い雪がぱらりと。





最後は、皆大好きな甘楽 花子上用
春霞ですて。
薄い皮なのに、その存在感は凄いです。
これがあってこそ、ほろほろと口の中で崩れていく漉し餡がいきるのですやろね。
花の焼印を押しただけの、そっけないほどの潔さは、又、お能を思い起こさせます。  

Posted by tao at 23:05Comments(0)私の好きなもの

2007年03月07日

甘酒しんじょ

今日のお昼は、再びお鍋。
そうかて、寒いし。
昨日の晩ICON123チラチラしていたし。
ブリタラカニイカタイでした。


あまりの寒さに皆めげています。ICON47
でも、焼き芋は昨日したし、おぜんざいは小豆を買いに行かんとあかんし、そうや、甘酒にしよ



甘酒言うても、ホンマモンとは違うんですけどね。
ええ酒かすを戴いていたので、ストーブで沸いているお湯でゆるめてお砂糖を足し、おろし生姜を添えて。
簡単ですやろ。
あったまりますえ


ふうふう言いながら、甘酒をすすって、でっち羊羹をつまみます。

甘酒しんじょ、ここまで おいで

あの、しんじょというのは、進上なんやったのやろか。
それにしても、そういう遊びは知ってるけど、せえへんかったような。
あれは、どこの遊びなんやろう。  

Posted by tao at 21:32Comments(0)今日のおやつ