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2007年04月26日

牡丹花




まだ寒い頃、おばあさんが何人か錦通りを大きな籠を背負って歩いたはりました。
背中の籠には、牡丹の苗がたくさん入っていて、道行く人に売ったはるのです。
夕方になって、おばあさんが残った苗を買うてくれと店に来はりました。
島根から汽車で来たので、こんなたくさん持ってよう帰らんと言わはるのですICON47


主人は気の毒に思い持ったはった苗を全部買わはりました。
見ると苗の土は乾きかけていて、早く植えてと言いたげですicon10
店が終わってから、電気の下で土を振るうとこから始めて植えてやりました。
忙しうて長いこと園芸てしてへんかったンです。




何年前か、そんな事で、私たちはうちの牡丹に出会いました。
可愛さはひとしおです





主人も叔父も華やかな八重の牡丹を可愛がりますが、私はこの品の良い、淡いピンクの一重を愛しています。





昔読んだ聊斎志異に、道教の寺で出合った美女ふたりが、牡丹と椿の花の精だつたと言う話がありました。
この頃「なるほどねぇ」と思い出します。

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この記事へのコメント
うちも、淡き桃色の牡丹の方が好きどすえ
深窓の令嬢風ヤン?
Posted by オルガちゃん at 2007年04月26日 00:25
みずみずしい牡丹ですね。
我が家は今年はピンクの牡丹は咲きませんでした。
白の一重だけです。

桜の花びらが道に沿って塊となって続いています。
散り落ちた花もけなげでいとおしい。
初夏を感じさせる一日でした。
Posted by at 2007年04月28日 21:16
昨日のコメントに、名前を入れるの忘れてしまいました。
ごめんなさい。

椿と牡丹の精のお話、興味があり調べてみました。
「香玉」という話ですね。
中国の清の時代の事、墨絵が、浮かんできます。

法事で行ったお寺で、牡丹と藤とツツジが満開でした。
紫、ピンク、赤の花々に囲まれ、元気になった気がしました。お花って不思議が力を、出します。
Posted by kazu at 2007年04月29日 08:43
kazuさんも、お花がお好きですしね。

私も散っていく桜が好きです。
うちの庭には、桜はありませんが、お隣の八重の花びらが、今訪れてくれます。
濃いピンクがはんなりしていますね。

昔岡崎あたり、疎水の水はお抹茶色で、そこに桜の花びらが浮かんで流れていくのは、とても素敵でしたよ。
Posted by tao at 2007年04月30日 00:50
中国の大学を卒業して日本の大学に留学している中国の人に「りょう斎志異」について尋ねてみました。
知ってるからと、電子辞書で調べてくれましたが、説明はほんの二行ほどで、妖怪などを扱ったもの程度のものでした。
お互い言葉がまだまだ通じないし本当に知りたいことは知ることが出来ませんでした。牡丹は「ぶたん」と中国では言うらしく、
写真を見てもらい花についての話は盛り上がって・・・・・

ハハコグサ、レンゲソウ、アブラナなどまだまだ野山には花一杯で楽しい季節です。

近くの池で亀の子どもが生まれ、やはり、抹茶色の中を桜とフジの花びらをかき分けスイスイ泳いでいて、その度に花筏がぱっーと広がって蒔絵を見てるようでした。濃い緑、薄いピンク、紫の中の亀を想像してみて下さいね。
Posted by kazu at 2007年05月12日 08:55
kazuさん、ありがとうございます。

聊斎志異、結婚してから一回も読んでいないのですが、面白いですよ。
ショート・ショートも沢山あります。
数行なんていうのも、あるんですよ。
怖いのもありますけど、短くても余韻の残るものが沢山あります。

牡丹、音が似ているのですね。
むしろ「ぶたん」が語源かも。

私もお花の咲く道を歩いて見たいです。
明日は法事・・・
せめて夢の中で、花筏の中泳ぐ亀の子になりましょう(笑)
Posted by tao at 2007年05月13日 00:26
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