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2008年02月11日

謡曲

主人は謡曲のお稽古を久しくお休みしています。

元々幼い頃から、祖父や叔父達が家に先生が来られてお稽古していたのを見聞きし、親しみを持っていたのですけど、本格的にお稽古しだしたのは大学時代やそうです。
結婚した頃は、毎週先生が来てくれたはったンですけど、母が入院した事があり、お稽古を休み、その後も組合の青年部の役をしたりして忙しいて、できてませんicon15

私は、邦楽は、実家の母が柳の小唄をしてましたし、出来は悪いけど舞を習うてましたし、歌舞伎が好きでしたさかい、むしろ長唄とかそっち系でしてん。
けど、結婚式に先生が本格的なお囃子で「高砂」を舞うてくれはったんを拝見してface05
悪いけど、こんなにお囃子のレベルも違うとは知りませんでした。

会で主人が「天鼓」の「地」に出さしてもろうた時、私の中で碧い水や鼓の音が響き渡った時の感動は忘れられしまへん。ICON59
まだまだ、何にもわからへんのですけど、これからも、折があったらて思うてます。

そんなある夜、私たちは母を整形外科に連れて行かんならんようになり、時間もぎりぎりで出かけました。
主人は、車椅子を押して走っていました。
そんなことやのうたら、ええ月夜でしたICON121
東山にお月さんは、私の慣れ親しんだ景色ですが、賀茂川を越さんでも、東山がよう見えます。
お月さんが村雲から顔を出し、と・・・

朗々たる謡が聞こえてきます。
舞囃子ですやろか・・・
あわせる鼓も響き渡り、私たちはすっかり魅せられてしまいました。
ICON59

大江能楽堂の前を通ってたんです。
殺伐と診察時間に追われていた私たちの乾いた心に染み渡るように、謡声は響き、立ち止まりたい気ぃになりました。
月は天にあり、謡と鼓は響き渡り・・・
振り切って、診察締め切りを少し過ぎて着いたときには、残念な気ぃで一杯でしたけど、後でおもうのは、あの謡声は、神さンからのご褒美やないかと思います。

病院の帰りに、母のたってのリクエストで再度通りましたけど、もう、お稽古は終わってましたicon11
けど、心の中では、今でも響いています
おおきに・・・


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