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2006年09月28日

器あそび

博多の知人が「京都の人は、食器はどんなところで買うの?」と聞きました。「うーん、年に二回のたち吉の赤札市とかぁ、陶器市とかぁ、香典返しとかぁ、あと、店で使うのは数が要るし、よく割るし、百均もアリやねぇ」



けど、ポッと一目惚れというのも、ありますよね。器を見て、どうしても欲しくなる事。最近あった一目惚れは、高校時代の同級生のご主人が作られた器でした。
神崎継春さん、信楽の作家さんやそうです。去年秋の個展に寄せていただいて、耳付きの信楽焼き花器に一目惚れ、胸の高まるまま、信楽まで行ってしまいました。穴窯で焼かれたもの、普通の窯で焼かれたもの、違うものでありながら、なにか一本同じものが通っているように感じました。
昔うちのお祖父さんが愛用されていたのは、金襴手の蓋物とか、伊万里の皿とかですけれど、今の私が惹かれる器は、黄瀬戸や織部です。温かい包み込むような肌、何を盛ろうかと考えてしまう使い勝手の良さが魅力です

去年の秋の信楽行きはうつくしい紅葉で彩られた記憶で、私の心を癒してくれますが「又今度」は、なかなかです。そんな時、高島屋のギャラリーで、神崎継春さんが出展されると聞き、わくわくしています。三日までなので、なんとか行けるかなぁと思っています。



ご案内を戴いてみると「四季の味」で使われているのだそうです。そんなに、すごい人やったンか・・・と思いつつ、あれこれ今日も盛ってみています。


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