宮川町でごはん

tao

2007年04月16日 23:51

日曜の昼下がり、南座前で待ち合わせです
加茂川の桜並木は、まだまだ残っていました。


本当にいいお天気
宮川町の「喜久屋 駒井」さんまで、桜の脇を歩きます。


宮川町は「京おどり」の最中で、華やいでいます
「京おどり」は七日から、二十二日まで、短いのは宮川町場合舞妓・芸妓さんが全員出やはるからやそうです。
お茶席もあります。





喜久屋 駒井さんの食事は、こんな感じです。


 
 
 


デザートはゴマのプリンでした。
この他に、筍ごはん、天ぷら、手打ちのお蕎麦で3,670円でした


おどりの前に戴くもよし、観てから、おどりの話をしながら楽しむもよし、ですね。
春は、都をどりの他、上七軒の北野おどり、先斗町の鴨川おどりと様々あり、その街により雰囲気も全く変わります。
いろいろに楽しみたい春です。

関連記事