天然活け鯛のお造り
春は「うおじま」と母がよう言うてました
瀬戸内で鯛がようけとれて、せんど食いをしたそうです。
春は鯛の恋のシーズン。
思春期でピンクになります
クロっぽいのはオス、よう運動して日焼けしているとか
天然と養殖の差が一番はっきりするのは、
ヒレです。
餌を自分で探すさかいに、がんばって泳ぐので、ヒレが発達します。
尻尾も大きいです。
色が黒いのは、だんだん工夫されてきてます。
うちも、いっぺんと、
天然本鯛のお造り。
一点豪華主義で、後は有り合わせで恥かしいけど
チリメンじゃこは、あんまり美味しいので大根おろし要らないと・・・
細かーいちりめんです。
それと
鱧と玉葱の卵とじ
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