心待ちにして

　

このところ、私が心待ちにしていることがあります。
岸さんのお花の会が、この日曜日にあるんです

このお花を見て、心がときめかない人がいますやろか
まして、間近でしかも、京町家でしっとりと拝見できるなんて、こんな贅沢なことが、あるやろかと思います。

お花会は寄せていただく機会はなんぼもあるわけですけど、お花との間に必ずある「結界」が、ここではあらへんのです。
結界のあらへんわけは、いけはるとき、お花と相談したはるからです。
前回は、タイミングよく、いけたはるとこ、見せていただきました。

あの日は雨が降っていて、会場の光泉洞さんの前の美しい八重桜も雨にうたれていました。
初めての処、初めての方にお逢いするので緊張していた私ですけど、岸さんや諏訪さん、スタッフの方々の温かく柔らかいおもてなしに、、まったりしてしまいました。

今回は、お花の葉書もわけていただくつもりです。
きっと、私のように、お花から感動を貰い、元気になってもらえると思います。