多弁な椿たち
なんと、多弁な椿たちですやろぅ
なんや知らん、女学生みたいですやろぅ・・・
華やかで愛らしく、瑞々しいて・・・
艶のある美しいグリーンの葉も、椿の魅力です。
岸さんからサプライズ・プレゼントを頂きました。
これは、頂いた花束をそのまま花器に・・・
そのあと、どうしても、自分で生けてみとうなって・・・やりましたが、絶対人には見せとうないです
いらん葉も、枝も、落とせへんのです。
いつもやと、男らしい、落としますのにね
お花を生けるということは、ものすごう、決断力とかのいる事です。
「女々しい」では、生けられしません。
思い切って、落としてしもうたら、今度は、それを生かすことだけを、考えていかな、あきません。
後を振り向いていたら、どうにも、ならしません。
けど岸さんのように、落とすには、キャリアが・・・
私のお花の先生は、当時七十台でしたけど、
「なんぼやっても、うまいこと、いかしません」
て言うと
「まあ、100ハイ生けてから、言うとおみやす」
そのとおり、どす
けど、怖い・・・
「明日考えよう」
明日ていうたら、明日まで京都屋さんで、岸さんのお花の写真展があります。
私は、葉書だけ分けていただいたんですけど、気になるモンが・・・
行けはるお方は、覗いてみやはって、ついでにて言うたらなんやけど、私みたいに京都屋さんで、ホワイトデーのお買いもん、どうですやろな
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