京つう

日記/くらし/一般  |洛中

新規登録ログインヘルプ


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ
にほんブログ村  にほんブログ村 料理ブログ まかない料理へ
にほんブログ村

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2006年08月28日

京菓子の小さな秋

夜自転車を走らせていると、あちこちから虫の音が聞こえます。暑い、暑いと言うても、季節は少しずつ秋となっていきます。
あんなに青々していた木々の緑が、少しずつ、夏の疲れのようにくすんできて、色とりどりの秋の花が待たれるようになりました。廬山寺の桔梗梨木神社やねねの道の萩、そう思うと心が弾みます。

そんな時、京菓子の花々を見ると、嬉しくなります。色づき始めたような「桔梗」黄色いのは「月見草」はんなりした三角は「萩の宿」烏丸丸太町、御所の直ぐ近くにある「甘楽 花子」のお菓子です。



葛饅頭もひいやり、つるつるして美味しかったし、きらきらしたギヤマンのようなお菓子も美味しかった、蒼空を映したような流し物も好きやった、けど、もう終わりやなぁ、又来年やなぁと思うこのごろです。  

Posted by tao at 23:01Comments(2)私の好きなもの