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2007年03月05日

たまの休みやし

たまの休みやし たまの休みやし

これは、日曜日のお仏壇のお供え。
お祖父さんがお抹茶が好きやったのです。
お茶碗も、お祖父さんのお気に入りの三浦竹軒さんのお作です。


お菓子は甘楽 花子さんのですけど、お仏壇ではひちぎりが向こう向いてます。
ご先祖さんの方を向けていますけど、こっち向けたほうがええのやろか。
いつも迷います。


なんで、日曜日でも、ゆっくりお仏壇の前にすわってられへんのやろと思う位、たまの休みには、せんならんことが山盛りです。
けど、こんなエエモン、発見。
アーケードの中に篭もっている常では見れへんもんでっせICON61


たまの休みやし


これは、松栄堂さんのお飾り。
にほひ袋でしたはるみたいです


たまの休みやし


これは、看板どおり堺町の和久傳さんの前。
横からやと


たまの休みやし


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この記事へのコメント
お供え、お相伴にあずかりたいわ。
今日は、祖父の33回忌で、お茶菓子は、「鈴もなか」でした。本居宣長の「鈴の屋」にちなんだ最中。松阪の和菓子です。ローカルな話題でごめんなさい。

松阪と言えば松阪牛「和田金」が有名ですが、まだ一度しか行ったことありません。とろ~りとしていておいしいですよ。

実家にも、匂い袋で出来たお雛様が並べてあり、上からつまんでみたら、お雛様の(๑→‿ฺ←๑) でした。韓国雛や木彫りの雛や・・・・・いろいろなペアーがあって、ついついお行儀の悪いことしてしまって・・・罰が当たらないようにお仏壇におねがいしときました。
Posted by kazu at 2007年03月05日 08:52
有名ですよねぇ、和田金。
こちらでは、三島亭がすき焼きは有名。
京都で三島亭しか競り落とせないお肉があるとか。
でも、行った事ないです。
京都でさえいけないのだから、和田金は無理やろね。

鈴最中。
鈴の形なんでしょうか。
由緒あるお菓子ですね。

姉が、ミッキーやドナルドダックの雛飾りの写真を送ってくれました。
可愛かったです。
Posted by tao at 2007年03月05日 23:32
鈴最中は、馬鈴の形でした。

ミッキーのお雛さん、かわいいでしょうね。
近所の神社では、子ども達がおひなさまなどに扮する行事がありました。狩衣や千早とよばれる平安朝の衣服をまとい、お内裏様、おひなさま、三人官女になり、段に並んで祈祷を受けます。1974年から続いているそうです。

我が家の三人娘は、ちょうど長女が結婚式に招待され振り袖を着ていたので、帰ってから大騒ぎでした。末娘が振り袖を羽織ってみるとすかさず「スサノオ命みたいやな」と、からかわれていました。「男神なの?」と、突っ込みを入れた私でした。
Posted by kazu at 2007年03月06日 16:40
お雛様に扮するなんて、一生の思い出ですね。

私はその昔葵祭で下っ端の官女に扮しましたが、白塗りの自分の顔を見て、結婚式は和装は止めようと思いましたが。

お嬢さん三人で楽しそうですね。
なんで、振袖を羽織って、スサノオ命なんでしょう。
ショートカット?振り分け髪?
Posted by tao at 2007年03月06日 23:58
きっと、日本史の教科書に載っていた卑弥呼や紫式部と一緒のように考えているのでしょう。確かに黒髪で真ん中で振り分けていて、ノーメイクでしたから。

小学生の頃、三女は、「いつきのみや歴史体験館」で斎王に扮し、十二単を着せてもらいました。写真にも残っているので、そのイメージが強いのかも。taoさんも葵祭にキャストとして参加されたのですね。スタッフとしての体験はよく聞きますが、官女さんなんて、すごい。

三日は、ちらし寿司に、お内裏様お雛様の形にした寿司も添えてデザートは、ユーハイムのバターケーキでした。ちょうど結婚式で引き出物にいただいたので。
Posted by kazu at 2007年03月07日 09:16
kazuさん、いつも同じ事を思うんですけど、写真で見たーい。kazuさんみたいなお母さんがいらっしゃって、お嬢さんは幸せやね。きっと、先々ご自分もひな祭りにちらしを作られるでしょうね。

そりゃ、斎王さんがそちらに行かれたんだから、そっちとこっちでいらっしゃるのは、考えてみたら当たり前でしたね。
お伊勢さんに心は舞い上がって飛んでいきそうになります。
Posted by tao at 2007年03月07日 15:10
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