2009年03月23日
天使の梯子
うちの家は、鰻の寝床の長い造りです。
京都では、昔間口に応じて税金を取らはったさかいに、間口は狭う、奥行きを深うするようになったていう話で、日当たりをようするために、をいくつか開けてます。
そこから、陽ぃが射すと、こんな感じになるときがありますねん。

眩しいくらいのこの日差しを、ひとりでこっそり「天使の梯子」て呼んでますねん。
ほんまもんは、素晴らしい景色で、宗教画によう出ています。

なんや、ありがたーい感じですやろぅ。
うちの梯子は一本で低うてニャンコが駆け上がりそうですけど、そやけど、仕事に追われているとき、ホッとさせてくれはる、「天使の梯子」ありがたいですわぁ。
京都では、昔間口に応じて税金を取らはったさかいに、間口は狭う、奥行きを深うするようになったていう話で、日当たりをようするために、をいくつか開けてます。
そこから、陽ぃが射すと、こんな感じになるときがありますねん。
眩しいくらいのこの日差しを、ひとりでこっそり「天使の梯子」て呼んでますねん。
ほんまもんは、素晴らしい景色で、宗教画によう出ています。

なんや、ありがたーい感じですやろぅ。
うちの梯子は一本で低うてニャンコが駆け上がりそうですけど、そやけど、仕事に追われているとき、ホッとさせてくれはる、「天使の梯子」ありがたいですわぁ。