2011年08月28日
ぼんさんがぁ へをこいたぁ
なんとのう、秋が近づいてきた気がします。
これが歳いったていうことなんか、子供の頃のことが、ふいに思い出されることがあります。
場所は小学校の校庭。
そこには、大きなの木がありました。
小学校がでける前から、あったて言う話です。
邪魔になるし、切ろて話になって、のこぎりを当てると、その人が苦しみだす。
何人替わってもそうなるので、たたりやと言う話になったそうです。
現場監督の人の夢にも、その木の神さんがでてきはって、切らんといてくれて言わはったとか。
そやし、校舎は木の所だけ凹んでいましたし、幹には確かにのこぎりのあとがありました。
黄色く色づいたその木の下で、よう、「ぼんさんが、へをこいた」をしました。
これは、「だるまさんが ころんだ」と同じ遊びです。
木に顔をくっつけて
ぼんさんがぁ へをこいだぁー 続きを読む
これが歳いったていうことなんか、子供の頃のことが、ふいに思い出されることがあります。
場所は小学校の校庭。
そこには、大きなの木がありました。
小学校がでける前から、あったて言う話です。
邪魔になるし、切ろて話になって、のこぎりを当てると、その人が苦しみだす。
何人替わってもそうなるので、たたりやと言う話になったそうです。

現場監督の人の夢にも、その木の神さんがでてきはって、切らんといてくれて言わはったとか。
そやし、校舎は木の所だけ凹んでいましたし、幹には確かにのこぎりのあとがありました。
黄色く色づいたその木の下で、よう、「ぼんさんが、へをこいた」をしました。
これは、「だるまさんが ころんだ」と同じ遊びです。
木に顔をくっつけて
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