2007年02月03日
天窓に満月
深夜通庭に出ると、電気をつけていないのに妙に明るいのです。よく見ると天窓に満月です。月の光で通庭のものの影が石畳に映っています。

深夜カメラで色々やってみましたが、石畳の影のほうは撮れませんでした。いつか、カメラを勉強して一眼レフで撮れへんでしょうかねぇ。
私は結婚前京大の宇宙物理学教室の図書室で働いていたのですが、数少ない日本語の蔵書の中で、一冊上司の書かれた「かに星雲」の書き出しに
「蟹は闇夜に食えと言われているが、かに星雲も闇夜が観察によい」
といった内容のものがありました。学術書なのに、その方らしい書き出しに思わず笑ったのですが、以来心に残っているのです。
トリビアだと「はい、確かに蟹は月夜には身がやせるようです」
これで、何ヘェーが取れるでしょうか。
深夜カメラで色々やってみましたが、石畳の影のほうは撮れませんでした。いつか、カメラを勉強して一眼レフで撮れへんでしょうかねぇ。
私は結婚前京大の宇宙物理学教室の図書室で働いていたのですが、数少ない日本語の蔵書の中で、一冊上司の書かれた「かに星雲」の書き出しに
「蟹は闇夜に食えと言われているが、かに星雲も闇夜が観察によい」
といった内容のものがありました。学術書なのに、その方らしい書き出しに思わず笑ったのですが、以来心に残っているのです。
トリビアだと「はい、確かに蟹は月夜には身がやせるようです」
これで、何ヘェーが取れるでしょうか。
Posted by tao at 00:02│Comments(0)
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