2007年04月22日
松尾さんのお神輿
雨がポツポツ降ってきました。
そや、今日は松尾さんの「おいで(神幸祭)」や。
松尾さんのおいでの時は、雨が多いような気がします。
錦のお神輿さんと、松尾さんの川勝寺さんのお神輿さんとは交流があります。
お互いに助に行くンです。
結婚した年の松尾さんのおいでは、晴れでした。
主人が行くので、私も松尾さんに行って、お神輿さんを追いかけました。
暑いくらいの陽気で、氷とタオルを持って行きました。
松尾さんのお神輿をかけたら、一人前の男やそない、言わはる方もある位、重いンですやろね。
立派なお神輿さんが六基もでて、それはそれは立派なお祭りです。
お神輿さんを見るポイントは、桂離宮あたりですやろね。
ここのお神輿見物のクライマックスと言う気がします。
お神輿さんが、六基とも桂川を船に乗って渡るンですさかいに。
どないして、お神輿さんみたいな重いモンを船に積むのかと言うと、
まず、お神輿さんを差し上げて言うて、頭より上に上げます。常は、肩の上に棒を乗せているンですさかいに、大分上になります。
何トンて言うもんを上げるンですし、腰を押してサポートする人が要ります。
そして、川にぎりぎりまで入ります。
そこへ船がすーっと入って、お神輿さんが乗せられます。つまりお神輿さんを上げるのは、濡らさないためと、船を通すためです。
船は桂川を斜めに渡り橋を下をくぐって、川の向こうにつけます。
担ぐ人はさっと橋を渡って待機しに走ります。
その頃、橋の上は大忙しです。
お神輿さんが橋の下を通らはる時、人が神さんの上を通るわけにはいきません。
通行を止めてしまいます。
どないしやはるのとか言うと、注連縄を二箇所張らはるのです。
船はすべるように桂川を渡っていきます。
時は春まっさかり、草木は萌え、菜の花や花々が咲き乱れています。
お神輿さんの上に掛けられた赤が映え、お飾りの金の金具が輝き、美しいお祭りです。
お神輿さんが川を渡らはると、仮座にすえられ、昼食です。
それから、六基それぞれのお旅所に向かいます。
道々には、お神酒やビールを振舞われるお家があり、神さんですさかいに、手を合わせられるお姿も。
春を感じるお祭りです。
そや、今日は松尾さんの「おいで(神幸祭)」や。
松尾さんのおいでの時は、雨が多いような気がします。
錦のお神輿さんと、松尾さんの川勝寺さんのお神輿さんとは交流があります。
お互いに助に行くンです。
結婚した年の松尾さんのおいでは、晴れでした。
主人が行くので、私も松尾さんに行って、お神輿さんを追いかけました。
暑いくらいの陽気で、氷とタオルを持って行きました。
松尾さんのお神輿をかけたら、一人前の男やそない、言わはる方もある位、重いンですやろね。
立派なお神輿さんが六基もでて、それはそれは立派なお祭りです。
お神輿さんを見るポイントは、桂離宮あたりですやろね。
ここのお神輿見物のクライマックスと言う気がします。
お神輿さんが、六基とも桂川を船に乗って渡るンですさかいに。
どないして、お神輿さんみたいな重いモンを船に積むのかと言うと、
まず、お神輿さんを差し上げて言うて、頭より上に上げます。常は、肩の上に棒を乗せているンですさかいに、大分上になります。
何トンて言うもんを上げるンですし、腰を押してサポートする人が要ります。
そして、川にぎりぎりまで入ります。
そこへ船がすーっと入って、お神輿さんが乗せられます。つまりお神輿さんを上げるのは、濡らさないためと、船を通すためです。
船は桂川を斜めに渡り橋を下をくぐって、川の向こうにつけます。
担ぐ人はさっと橋を渡って待機しに走ります。
その頃、橋の上は大忙しです。
お神輿さんが橋の下を通らはる時、人が神さんの上を通るわけにはいきません。
通行を止めてしまいます。
どないしやはるのとか言うと、注連縄を二箇所張らはるのです。
船はすべるように桂川を渡っていきます。
時は春まっさかり、草木は萌え、菜の花や花々が咲き乱れています。
お神輿さんの上に掛けられた赤が映え、お飾りの金の金具が輝き、美しいお祭りです。
お神輿さんが川を渡らはると、仮座にすえられ、昼食です。
それから、六基それぞれのお旅所に向かいます。
道々には、お神酒やビールを振舞われるお家があり、神さんですさかいに、手を合わせられるお姿も。
春を感じるお祭りです。
Posted by tao at 13:24│Comments(0)
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