2007年07月08日
七夕の京菓子
今日は七夕さん。
明日は雨やろなーと言う感じの、空模様で、今日は二人は逢えなかったかも。

これは、織姫。
なんか、西陣織でも着たはるんやろか、みたいな感じですね。

織姫の、糸巻き。
ういろうやそうです。
ピンクの糸が可愛いですね。

これは、カササギ。
なんで七夕にカササギかと言うと、雨で天の川が渡れないとき、カササギが橋になって二人を逢わせてあげるのだとか。
上用です。
それにしても、彦星のお菓子って見ませんねぇ。
お菓子はいつもの、甘楽 花子さんのです。
明日は雨やろなーと言う感じの、空模様で、今日は二人は逢えなかったかも。
これは、織姫。
なんか、西陣織でも着たはるんやろか、みたいな感じですね。
織姫の、糸巻き。
ういろうやそうです。
ピンクの糸が可愛いですね。
これは、カササギ。
なんで七夕にカササギかと言うと、雨で天の川が渡れないとき、カササギが橋になって二人を逢わせてあげるのだとか。
上用です。
それにしても、彦星のお菓子って見ませんねぇ。
お菓子はいつもの、甘楽 花子さんのです。
Posted by tao at 01:35│Comments(4)
│季節
この記事へのコメント
松阪市三雲地域にある「星合町(ほしあいちょう)」に「鵲(かささぎ)の橋」があるそうです。
中納言家持=大伴家持(ちゅうなごんやかもち = おおとものやかもち)
かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける
(かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける)
中納言家持=大伴家持(ちゅうなごんやかもち = おおとものやかもち)
かささぎの わたせる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける
(かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける)
Posted by オルガちゃん at 2007年07月08日 02:11
カササギの話、ロマンチックですね。
中国の方に七夕にまつわるカササギの話を、聞いたことがありました。河南省の方だったけど、taoさんのブログで懐かしさがこみ上げてきました。二年前の七夕の行事の時、短冊に願い事を書いて、早く家族に会いたいと祈って居られました。(留学中だったので)
今年もメンバーは違いますが、願い事を墨で書いたり、浴衣を着たりして、外国の方達と七夕の一時を楽しみました。
京都もいよいよ、祇園祭の時期ですね。
賑わっていますでしょうか?
中国の方に七夕にまつわるカササギの話を、聞いたことがありました。河南省の方だったけど、taoさんのブログで懐かしさがこみ上げてきました。二年前の七夕の行事の時、短冊に願い事を書いて、早く家族に会いたいと祈って居られました。(留学中だったので)
今年もメンバーは違いますが、願い事を墨で書いたり、浴衣を着たりして、外国の方達と七夕の一時を楽しみました。
京都もいよいよ、祇園祭の時期ですね。
賑わっていますでしょうか?
Posted by kazu at 2007年07月08日 20:12
kazuさん、素敵な七夕を過ごされたみたいですね。
祇園祭は今年は三連休が宵山となり、人出は凄いと思います。
大学在学中は楽しまれたのでしょうね。
祇園祭は今年は三連休が宵山となり、人出は凄いと思います。
大学在学中は楽しまれたのでしょうね。
Posted by tao at 2007年07月08日 23:56
学生時代は、祇園祭りの記憶があまりありません。
大徳寺の近くで、下宿していましたが、おばさんが、ちらし寿司を作って下さり、手作りのあんみつをご馳走になったりしました。
料理好きのおばさんのおかげで、京都で色々な事を教わりました。薄味の煮物などは、おばさんの味付けがお手本です。
就職してからも京都に居続けて、そのころは勤め先が四条河原町にあったこともあり、祇園さんを、楽しませて貰いました。
京都ときくと、いまだに胸キュンです。
大徳寺の近くで、下宿していましたが、おばさんが、ちらし寿司を作って下さり、手作りのあんみつをご馳走になったりしました。
料理好きのおばさんのおかげで、京都で色々な事を教わりました。薄味の煮物などは、おばさんの味付けがお手本です。
就職してからも京都に居続けて、そのころは勤め先が四条河原町にあったこともあり、祇園さんを、楽しませて貰いました。
京都ときくと、いまだに胸キュンです。
Posted by kazu at 2007年07月09日 09:10