2010年11月15日
鍋祭りの出会い
鍋祭り、おかげさんで仰山の方が来てくれはりました。
ほんまにおおきに、ありがとうございました。
どんなけの方が来てくれはるか、去年よりちょっと多いかなて、思うてたんですけど、ツイッターでどなたかが「暮れみたいな人混み」て言うたはりました。
その位。
私は、店の子が青年部のお手伝いで出て行き、主人もお手伝いで出て行ったし、ひとりで後片付けしてましたら、なんと、賑やかな事。
まるで、祇園祭の宵山みたいなことでした。
出て行くと、たこ焼きの行列が、海鮮トマト鍋や、てぬぐいあわせの会場を覆ってしもうてます
高齢の方や子供さんにと用意したはずの机と椅子も、まったく見えまへん
あかんやん~
走り回って青年部の役員さんを見つけ、お願いすると、あれよあれよ、百人くらいの行列が、まず、二列に並んでもらい、あの狭い通りを、見事に逆に並べ替え
サクッとやってくれはりました
次に気がついたのは、お店にいる人がフレッシュ!!
はい、京都産業大学の井村ゼミのゼミ生さん総勢24名がお手伝いに来てくれたはったんです。
なにしろ経済の専門やから、企画から入ってくれはったみたいですえ。
皆さんは錦市場プロジェクトを立ち上げたはって、お弁当コンペや、小学生に「京育」とか、いろいろしたはります。
いっぺん、覗いてみとくれやすぅ。
錦のおじさんたちも、若い子ぉと一緒で、なんやしらん、お顔がゆるんで、楽しそう
ええこっちゃ~
井村先生は自らゴミ袋を持って走り回ってはりました。
はい、こないだ、産大の学園祭に寄せていただいた時、ゴミの回収や、リサイクルがきちんと役割分担の中で位置づけられていて、それはきちんとしたものでしたが、そのご意見を錦市場にも取り入れらはったんやと思います。
ゴミ箱があふれることもなく、お鍋や飲み物の汁がこぼれる事もなく、片付いてました。
お陰で片付けもいつもより簡単やったみたいですよ。
ほんまにおおきに、ありがとうございました。
どんなけの方が来てくれはるか、去年よりちょっと多いかなて、思うてたんですけど、ツイッターでどなたかが「暮れみたいな人混み」て言うたはりました。
その位。
私は、店の子が青年部のお手伝いで出て行き、主人もお手伝いで出て行ったし、ひとりで後片付けしてましたら、なんと、賑やかな事。
まるで、祇園祭の宵山みたいなことでした。
出て行くと、たこ焼きの行列が、海鮮トマト鍋や、てぬぐいあわせの会場を覆ってしもうてます
高齢の方や子供さんにと用意したはずの机と椅子も、まったく見えまへん
あかんやん~
走り回って青年部の役員さんを見つけ、お願いすると、あれよあれよ、百人くらいの行列が、まず、二列に並んでもらい、あの狭い通りを、見事に逆に並べ替え
サクッとやってくれはりました
次に気がついたのは、お店にいる人がフレッシュ!!
はい、京都産業大学の井村ゼミのゼミ生さん総勢24名がお手伝いに来てくれたはったんです。
なにしろ経済の専門やから、企画から入ってくれはったみたいですえ。
皆さんは錦市場プロジェクトを立ち上げたはって、お弁当コンペや、小学生に「京育」とか、いろいろしたはります。
いっぺん、覗いてみとくれやすぅ。
錦のおじさんたちも、若い子ぉと一緒で、なんやしらん、お顔がゆるんで、楽しそう
ええこっちゃ~
井村先生は自らゴミ袋を持って走り回ってはりました。
はい、こないだ、産大の学園祭に寄せていただいた時、ゴミの回収や、リサイクルがきちんと役割分担の中で位置づけられていて、それはきちんとしたものでしたが、そのご意見を錦市場にも取り入れらはったんやと思います。
ゴミ箱があふれることもなく、お鍋や飲み物の汁がこぼれる事もなく、片付いてました。
お陰で片付けもいつもより簡単やったみたいですよ。
ツイッターで募集しやはった川柳の発表です。
優秀作の方は、とり鍋をゲットですけど、賞状も貰えはって、ええ記念にならはると思います。
私のは、下のほうに貼ってくれたはったのですけど、主人が携帯で写真を撮ってくれたはったのを知って、なんや嬉しかったです
私はまさかの電池切れで写真も撮れずやったので、この三枚もツイッターからお借りしたんですけど、ええこととは違うので、撮ってくれはった方のブログを見つけましたし、ここを見てくれはったら、いろんなお鍋があったこと、わかっていただけると思います。
http://biho-kimono.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-4e39.html
http://blog.goo.ne.jp/assak-karakara/e/92d1065286fc270f5fb33976ea4e3f9c
私にとっては、ツイッターで知り合ったお方との待ち合わせという一大イベントの日でもありました。
どんなもんを今晩食べやはったとか、どこのケーキがお好きかとかは、よう知ってますけど、どんなお顔なんか、お年は、とか、何にも知りまへん。
はて、ほんまに出会えるんやろか、この人混みで・・・
一番遠くから来てくれはったんは、岸和田の整体師さん。
この方は、店を午前中で閉めはって、早々と店に来てくれはりました。
後の方で、お顔をようわかっているのは、井村先生と、名古屋と京都を忙しい行き来してお仕事したはるGさん。
Gさんは、ご主人がたこ焼きの行列に並んだはるの、待ち、でした。
挨拶して「私、Sちゃんを探しているんですよ」と言うと、
なんとGさんのお隣の方が
「あっ、私、Sです」
えーーーーー
そして、さらに
Sさんが「私Yさんが、このあたりにいらっしゃると聞いたんですけど」
と、携帯を取り出し、ツイッターのタイムラインを探し出されたのですが、それが、イマドキのスマートフォン
指でさくさくと画面を操作されているのを見て、きゃあ、きゃあと騒いでいたら、後ろの女性が
「あのー、お話弾んでいるところ、申し訳ないんですけど、私、Yです」
えーーーーー
こんな風に出会えていき、でも、話し出すと、お互いの事をよく知っているので、ドンドン盛り上がるんです。
話は留まることなく、本当に楽しかったですえ。
楽しかったお祭りも、終わるといろいろな課題が出てきます。
混雑しすぎて、事故が起こらなかったのが不思議と言うつぶやきも、読みました。
これから、来年に向けて、浮き上がってきたいろいろな課題にきばって対処してくれはるとええですね。
けど
鍋川柳の募集や、ツイッターのつぶやきで盛り上げてくれはって、看板も作ってくれはった京都産業大学のゼミ生の皆さんのエネルギーで、錦の皆さんも、モチベーションが凄く上ったように思えました。
ほんまに、ありがたい出会いがいただけたもんやと思います。
折角の盛り上がり、無駄にせんと、うまいこと、生かしていきたいもんですなぁ。
井村先生、ゼミ生のみなさん、ほんまに、おおきに
これからも、ますますのご活躍期待してますぇーーー
最後に、ちょっと、ええもんをお目に掛けたいと思います。
http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/koho/ad/ad04.html
Posted by tao at 23:46│Comments(0)
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