2007年02月12日
坂本盆梅展
うらうらとした陽気に誘われて梅が見たくなりました。
主人に「梅て、どこの梅思う?」と聞いてみたら、「そら、北野さん」
私もそうですね。

昔から「長浜盆梅展」を聞き、行ってみたいと思っていたのですが、日帰りでは遠い気もしますし、ものすご混んでいると聞いていたのですが、坂本でもされていると聞き、ちょっと行ってみる気になりました。

坂本は京都から電車では、地下鉄で浜大津に出て、坂本まで行きます。
一時間掛かりませんから、行きやすいです。
坂本の駅を降りてから、日吉大社さんの石の鳥居をくぐる道は、いつ来ても癒されます。
広々とした道が開け、水が流れる音が聞こえます。
桜の頃も綺麗でしたが、今日は梅です。

大きいものは、まだつぼみ固くまだまだでしたが、小さいものは殆ど満開で、綺麗でした。
咲き分けという、一本の木に紅白咲き分けているものも幾つかあり、なかには珍しい黄色の梅もありました。
黄梅の台のように、古木を使った凝った台も多くあります。
特に白梅は香りがよくて、ふんわり春気分の一日でした。
主人に「梅て、どこの梅思う?」と聞いてみたら、「そら、北野さん」
私もそうですね。
昔から「長浜盆梅展」を聞き、行ってみたいと思っていたのですが、日帰りでは遠い気もしますし、ものすご混んでいると聞いていたのですが、坂本でもされていると聞き、ちょっと行ってみる気になりました。
坂本は京都から電車では、地下鉄で浜大津に出て、坂本まで行きます。
一時間掛かりませんから、行きやすいです。
坂本の駅を降りてから、日吉大社さんの石の鳥居をくぐる道は、いつ来ても癒されます。
広々とした道が開け、水が流れる音が聞こえます。
桜の頃も綺麗でしたが、今日は梅です。
大きいものは、まだつぼみ固くまだまだでしたが、小さいものは殆ど満開で、綺麗でした。
咲き分けという、一本の木に紅白咲き分けているものも幾つかあり、なかには珍しい黄色の梅もありました。
黄梅の台のように、古木を使った凝った台も多くあります。
特に白梅は香りがよくて、ふんわり春気分の一日でした。
Posted by tao at 23:34│Comments(0)
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