2007年02月12日
比叡の残雪
坂本から比叡山にお参りに寄って帰る気になりました。
坂本からケーブルに乗るのも楽しみです。
切符が凝っていて、天台座主山田師の白寿の折に書かれた「縁」「福」が描かれています。
よいご縁が結ばれ、福が授かるようにという縁起物なので、着いても回収されず、頂いて帰れます。

ケーブルは10分位ですが、二つのトンネルがあり、トンネルとトンネルの間は、琵琶湖の景色を楽しめます。
比叡山は「落雪注意」という看板をそこかしこで見かけましたが、冬の間はだしているのやろと思うていました。
けど、阿弥陀堂の階段で残雪発見。

帰りにバスに乗ろうとしたら、なんと二時間以上待たないと来ないとわかり、仕方なくまた坂本まで引き返し。
でも、お陰で名物鶴喜そばが食べれました
坂本からケーブルに乗るのも楽しみです。
切符が凝っていて、天台座主山田師の白寿の折に書かれた「縁」「福」が描かれています。
よいご縁が結ばれ、福が授かるようにという縁起物なので、着いても回収されず、頂いて帰れます。
ケーブルは10分位ですが、二つのトンネルがあり、トンネルとトンネルの間は、琵琶湖の景色を楽しめます。
比叡山は「落雪注意」という看板をそこかしこで見かけましたが、冬の間はだしているのやろと思うていました。
けど、阿弥陀堂の階段で残雪発見。
帰りにバスに乗ろうとしたら、なんと二時間以上待たないと来ないとわかり、仕方なくまた坂本まで引き返し。
でも、お陰で名物鶴喜そばが食べれました

2007年02月12日
坂本盆梅展
うらうらとした陽気に誘われて梅が見たくなりました。
主人に「梅て、どこの梅思う?」と聞いてみたら、「そら、北野さん」
私もそうですね。

昔から「長浜盆梅展」を聞き、行ってみたいと思っていたのですが、日帰りでは遠い気もしますし、ものすご混んでいると聞いていたのですが、坂本でもされていると聞き、ちょっと行ってみる気になりました。

坂本は京都から電車では、地下鉄で浜大津に出て、坂本まで行きます。
一時間掛かりませんから、行きやすいです。
坂本の駅を降りてから、日吉大社さんの石の鳥居をくぐる道は、いつ来ても癒されます。
広々とした道が開け、水が流れる音が聞こえます。
桜の頃も綺麗でしたが、今日は梅です。

大きいものは、まだつぼみ固くまだまだでしたが、小さいものは殆ど満開で、綺麗でした。
咲き分けという、一本の木に紅白咲き分けているものも幾つかあり、なかには珍しい黄色の梅もありました。
黄梅の台のように、古木を使った凝った台も多くあります。
特に白梅は香りがよくて、ふんわり春気分の一日でした。
主人に「梅て、どこの梅思う?」と聞いてみたら、「そら、北野さん」
私もそうですね。
昔から「長浜盆梅展」を聞き、行ってみたいと思っていたのですが、日帰りでは遠い気もしますし、ものすご混んでいると聞いていたのですが、坂本でもされていると聞き、ちょっと行ってみる気になりました。
坂本は京都から電車では、地下鉄で浜大津に出て、坂本まで行きます。
一時間掛かりませんから、行きやすいです。
坂本の駅を降りてから、日吉大社さんの石の鳥居をくぐる道は、いつ来ても癒されます。
広々とした道が開け、水が流れる音が聞こえます。
桜の頃も綺麗でしたが、今日は梅です。
大きいものは、まだつぼみ固くまだまだでしたが、小さいものは殆ど満開で、綺麗でした。
咲き分けという、一本の木に紅白咲き分けているものも幾つかあり、なかには珍しい黄色の梅もありました。
黄梅の台のように、古木を使った凝った台も多くあります。
特に白梅は香りがよくて、ふんわり春気分の一日でした。